第1展示場、枕木のパーゴラの右側、入り口付近とその奥に植えているアベリアです。
鈴幸にあるのは、白い花を咲かせるグランディフロラとピンクの花を咲かせるエドワードゴーチャーの2種類です。
釣鐘状の小さな花が、6月から11月くらいまで、休みなく咲き続けるので、庭にあるといいですね。
芽吹き力が、強く、花は新しく伸びた枝の先に咲きます。
乾燥や大気汚染にも強く、病害虫も少ないので、とてもそだてやすい低木ですね。
やせた土地でも育つので、肥料もそれほど必要ありません。
刈り込みに強いので、剪定じたいは特に難しいことはありませんが、そのまま育てていると、徒長枝が、目立ってくるので、形よくするためには、伸びすぎた部分を取り除く必要があります。
ただ、強剪定をすると、枝先の花芽を落としてしまうので、花数が減ってきた秋に、強剪定、花が咲いているころは、弱剪定にすると、花を長く楽しめますね。
冬場は、半常緑で、密集していた葉もやや落ちますが、葉色も少し冬色にやけてそれは、それできれいかと私は思います。
鈴幸かわらばんでも載せている8月、9月のナイトガーデン開催のおしらせ。
生ビールサーバーを予約することができますので、家族や親しいご友人の方たちとお気軽にご利用くださいね。
その際は、事前連絡をよろしくお願いします^^(記事担当Y)
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