エリゲロン カルビンスキアヌス 学名 Erigeron kalvinskianusu 別名 源平小菊
キク科 エリゲロン属 耐寒性多年草 北アメリカ原産
第一展示場のカツラの木の下にこぼれて咲くように、エリゲロンが咲いています。
とても、ナチュラルな感じに咲く花ですね。
白い花はやがて、ピンクに変わり、白とピンクが混じって咲く姿もおもしろいです。
とてもじょうぶで、こぼれ種でもよく増えますね。
雑草のようにふえますが、咲き姿がやさしい感じなので、増えても自然で、じゃまにならない感じです。
野草のハルジオンやヒメジオンにも似ている花ですが、それもそのはず、どちらも同じエリゲロン属になります。
ハルジオンもヒメジオンも、もともとは海外から入ってきたものが野生化した帰化植物です。
そういえば、カルビンスキアヌスは、鈴幸の苗売会でも販売しましたね。
今回、鈴幸の新しいオリジナルパーテーションフェンスの試作品を作りました。南米産のイペ材を使用しています。板幅、隙間の幅は自由に変えることができるものです。
詳細は、今後、製作中のＨＰ、このブログでも、またお知らせできたらと思っています。
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