ルリマツリ 学名 Plumbago auriculata 別名プルンバコ
イソマツ科 ルリマツリ(プルンバコ)属 常緑半つる性低木 南アフリカ原産
第一展示場、事務所とカーポートのある駐車場のあいだにあるルリマツリです。
この花は、夏の暑い時期でも、涼しげな花を咲かせるので、庭にあるといいですね。
じりじりと照りつける暑い太陽の下でも、元気にさわやかなスカイブルーの花を咲かせます。
色は、このスカイブルーのほかにも、白花もあります。
以前はみかけませんでしたが、最近では、赤花まで、でているようですが・・・。
五弁の花がかたまっていくつも咲く、ルリマツリ。
病害虫も少なくて、じょうぶです。
日あたりのよい、肥沃な場所なら、こんもり茂ってたくさんの花を咲かせてくれますね。
耐寒性は、０℃くらい。ここ浜松なら戸外でも越冬できることが多いです。
植える場所によっては、寒さで、ちりちりと葉が枯れたようにみえていても、春にはまた、緑の葉がでてきて初夏にはまた涼しげな花を咲かせてくれます。
枯れてしまったかなとあきらめないで、待ってみると意外とだいじょうぶだったりするんですよね。
花が咲き終わったら、枝先をつまんで、花柄を摘むと、次の花が咲きやすいですね＾＾
大きく切り戻すと、花芽をつけるのに多少時間がかかるようなので、この方法のほうがつぎつぎ花がみられるようですよ。
昨日と今朝のテレビでは皆既日食の話題が多かったですね。浜松でも、少しだけ部分日食がみられた場所があるようです。
私は、その瞬間だけテレビでみてました。
次は２６年後だと思ったら、思わずテレビに向かって、カメラをむけてしまいました(笑)。《記事担当Ｙ》
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