フウセントウワタ 学名 Gomphocarpus fruticosus
ガガイモ科 フウセントウワタ属 常緑亜低木(日本では一年草として分類) アフリカ南部原産
展示場のガセボ脇にあるフウセントウワタのかわいい花が、風にゆらゆらと揺られています。
フウセントウワタというと、花より秋にできる実のほうが切花として使われることが多いので、なじみがあるかもしれませんね。
でも、花もとってもかわいいんです。
フウセントウワタは、原産地では、常緑の亜低木ということになっているようですが、寒さに弱く、日本では園芸上は一年草として分類されているようです。
比較的温暖なここ浜松、鈴幸の庭では、このフウセントウワタも枯れないまま、冬越しをするんですよ。
もう、りっぱな木になってます^^
フウセントウワタの花言葉は、この花の状態と実のときの状態と2つあって、花のほうは、「かくされた能力」、秋にできる実は「いっぱいの夢」なんだそうですよ。
うーん、なんだかさらに、フウセントウワタが好きになってきますね。
また、実ができたときにも紹介することにしますね。
鈴幸では、オープンガーデンをやっています。
お気軽に遊びにきてくださいね^^ (記事担当Y)
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