ユキノシタ科 アスチルベ属 耐寒性宿根草 東アフリカ、北米、日本でも数種が自生
鈴幸展示場の南側の場所に植えているアスチルベが咲いてきました。
これは、以前、鈴幸の花売り会でも販売しました。
アスチルベは、世界各地に自生していますが、でまわっているものは、日本のものと中国のものをかけあわせた改良種が多いみたいです。
アスチルベは、ギリシア語で「輝いてない」という意味のようですが、これって十分輝いていますよね。
私は、アスチルベ好きなんです。
アスチルベのふわふわ、さわってみたくなりませんか。庭にあると目だって素敵なんですけどね。
植物の名前のつき方って、不思議ですよね。
私は、ギリシャ語になじみがないので、アスチルベで、特に気にはなりませんが、人間だったら、こんなにきれいなのに輝いてないなんて名前をもらったら、いやですよね。
日本に自生している野草でも、これってひどい名前だなっていうのがありますが・・・。
ま、植物さん自身は、人間がどんな名前をつけようが、関係ないとは思いますけどね。
鈴幸では、オープンガーデンをやっています。
どうぞお気軽に遊びにきてくださいね。(記事担当Y)
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