ヒメエニシダ マメ科エニシダ属 学名 Cytisus scoparius
ヨーロッパ地中海原産 落葉低木
展示場の東側のアーチのそばにあるエニシダの黄色の花がまぶしいです。
エニシダと一般的にはよばれるものの、よく園芸店に出回っているものは、ヒメエニシダがほとんどです。
鈴幸の庭でも、植えられているのはヒメエニシダ。背丈はそれほど大きくはないです。
エニシダを漢字で書くと金雀枝。
雀がならんでとまっている感じでしょうか。雀が花ってことでしょうね。
花のひとつひとつをみると、マメ科の花ってすぐわかるような形をしていますね。
このひとつひとつが、まとまって咲いてとても、にぎやかで、きれいな花です。
これがあるとちょっと庭が明るくなりますね。
ヒメエニシダは、4月~5月くらいまでが最盛期です。
じつは、このヒメエニシダ大きな鉢植えになっているんですが、ここはもう少ししたら、リニューアル。
見納めです^^。
どうリニューアルするかというと・・・
それは、またのお楽しみです~♪
また、その後はブログで紹介しますね。(担当Y)
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