オープン外構は、解放感が魅力ですね。(*^_^*)
でも、敷地と道路の境界があいまいなので
自宅の敷地内を横切っていく人を見かける
事も。(*_*)
今回はオープン外構の住まいで、ちょっと気になる
歩行者の通り抜けを防ぐアイデアを紹介します。
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敷地の周りをフェンスや塀、門扉などで囲まない
オープン外構。(*^_^*)
開放的で明るい外観に仕上がり、工事のコストが
抑えられるなどのメリットがある一方で、敷地と
道路との境界があいまいになることで、知らずに
通行人や車が敷地内に侵入していることが!(゚д゚)!
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まず手軽に侵入を防ぎたいときは、敷地と道路の
境界線近くに鉢植えやプランターを置いてみて。
自宅の前で植物のお世話をする姿は、私有地の
アピールにつながり、外構を美しく彩ることも
できるのでいいですね。
背の高い植栽ならば、侵入防止と同時に目隠しの
役割も果たしてくれます。(*^_^*)
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道がせまい割に、交通量の多い道路に面している場合
鉢植えやプランターは車などが当たった際に倒されて
しまうことも!そのような場合には、車よけのために
置かれる「いけず石」というアイテムがおススメ。
角地のあまり広くない場所でも、いけず石をひとつ
置くことで、車が注意して避けようとするので敷地内への
侵入防止になります。
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夜は、足元が暗くて境界がわかりにくいので、
気付かないうちに敷地を通り抜けられている
場合も。
そんなときは、人や動くものに反応して点灯する
センサーライトを設置すると、敷地の境界に近づいた
際に照らしてくれるので、通行人や車に気づきを
与えられます。(*^_^*)電池式やソーラーバッテリー
などさまざまなタイプがあるので、使いやすいものを
選んで。(*^_^*)
センサーライトに合わせて、防犯カメラをつけるとさらに
侵入防止の効果が高まります。空き巣など不審者に対しては
威嚇になり、防犯面の強化にもつながるのでオススメ。
スピーカーを備えたタイプの防犯カメラなら、不審者の対して
声掛けもできるので相手と直接顔を合わさずに済むので
安心です(*^-^*)
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よりしっかりと私有地を強調したい時には、エクステリア
アイテムを活用してみて。
たとえば、ポールやコーナーガードを駐車場の前や角地だけ
など部分的に設置することで、開放感を維持したまま境界を
強調できます。また、車や人通りが多い道路に面している
場合は、目隠しフェンスやスクリーンを設置すると侵入や
横切りを防ぐだけでなく、住まいのプライバシーを守るのにも
効果的です。(*^_^*)
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リクシルから最小限の部材だけで、構成されたシンプルな
形の「フェンスAL」。これは、スタイリッシュなデザインで
外観とさりげなく調和しながら、通行人の意識に働きかけます。
オープン外構の開放感は、そのままに敷地への侵入を防ぎたい
方にオススメのフェンスです。玄関前にあまりスペースを取れない
敷地でも、シンプルなデザインのフェンスALならスッキリと
納まります。また、組み合わせや使い方
しだいでは、玄関前のアクセントになります(*^_^*)
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玄関ドアや宅配ボックスなど、周辺のアイテムと
色味を合わせると外観のバランスも良くなります(*^-^*)
さりげなく境界を主張しながら、外構のデザイン性を
高めるフェンスALをうまく取り入れて敷地への
侵入を防ぎましょう。
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