冬でも、緑を暮らしに取り入れたいという
時には観葉植物で、インドアガーデニングを
楽しんでみるのもいいですね。(*^_^*)
そして外は寒くても、室内はまるで南国リゾートの
ような暖かさを。
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今回は、寒い季節に観葉植物を管理する方法を紹介
しますね。
日当たりのいい場所に観葉植物を置くと、光合成が促されて
タップリ栄養を作りだしてくれます。冬は太陽の角度が
低くなるので、部屋の奥にも日差しが届きます。
また耐陰性が強い植物たちも、たまには光を当ててあげると
緑が濃くなってイキイキと育ちます。晴れて暖かい日が
あれば、昼間だけでも屋外で日光浴させるのも効果的。(*^_^*)
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とかく観葉植物を、窓に近いところに置きがちですが
じつは窓に近い場所は、外気が入り込んで、夜には
かなり気温が下がってしまいます。(゚д゚)!
もともと、気温の高い熱帯地域に生息する観葉植物は、
極端な冷え込みで弱ってしまうこともあるので、注意が
必要です。
窓から少し離れた場所で管理したり、夜には段ボールや
ビニールなどで、冷気から守ってあげたりするのがおススメ。
暖房機の乾燥した温風が、直接植物に当たらないように気を
つけて。
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冬には、植物たちの生育スピードがゆっくりとしたペースに
なるので、根が土から吸収する水分量が少なくなります。
春~秋と同じように水やりしていると、土がつねに湿った
状態で植物にとって好ましい環境とはいえないですよ。
とはいえ、暖房している室内は気温が高くて空気も乾燥気味。
まったく水やりしないと、植物がしんなりしてしまいます。
冬は土がしっかり乾いたのを確認してから、タップリと
水やりしましょう(*^_^*)
乾きと湿り気のメリハリが、植物の根がしっかりとした
株に育てます。
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冬の観葉植物の・・・オススメは
・・・モンステラ・・・・
モンステラは、葉が破れたり穴が開いたりしている様子が
ユニーク。ラテン語で「怪物」を意味する「モンストラム」が、
名前の由来です。独特のフォルムにインパクトがあって、
一鉢置くだけで南国ムードになります(*^-^*)
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冬も植物を育てる愉しさを満喫できるインドアガーデニング。
花が少なくなる寒い季節、観葉植物の緑の葉は心に潤いを
与えてくれます。(*^_^*)
大型の植物から手のひらサイズの小型まで、さまざまな
観葉植物で、冬のグリーンライフを満喫させてくださいね(*^-^*)
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