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クリスマス どう楽しむ?

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12月は、クリスマスが楽しみですね。

クリスマスには、ツリーを飾る方も多いのでは?

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イミテーションの木に飾ることが多いですが、

本物の木に装飾するのも、なかなかいいですよね。

そこでツリーとして装飾するのに、オススメの樹木を3つ

紹介します。スペースに余裕があるなら本物の木に

飾りつけをして、本場のクリスマス気分を味わってみるのも

いい感じですね。(*^_^*)

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まず1つ目の木は

モミノキ です。

クリスマスツリーとして人気が高いのは、やはり「モミの木」。

マツ科モミ属の常緑針葉樹で、日本固有種です。円錐状の

樹形の見栄えもよくて、シンボルツリーとしてもよく使われます。

暑さに弱いので、植える場合には長い時間直射日光が当たる場所や

乾燥する場所は避けて。自然環境では、樹高30~50mにも育つので

一般家庭に植える庭木やクリスマスツリーとしては、園芸種で成木

でも樹高6mほどの「ウラジロモミ」がおススメです。(*^_^*)

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次は

ゴールドクレスト です。

黄金色の明るい葉が美しい「ゴールドクレスト」は、ヒノキ科イトスギ属の

常緑針葉樹。樹形は円錐状で細長く、寒さに強いのが特徴で庭木や寄せ植えと

して人気でしたが、近年は観葉植物としても楽しまれています。

枝や葉が柔らかいので、クリスマスツリーにする際には、軽い

オーナメントを。重いオーナメントやイルミネーションなどで

豪華に飾るのには向いていません。気を付けて。

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最後に

ドイツトウヒ です。

ヨーロッパにおけるクリスマスツリーといえば、この

「ドイツトウヒ」。北ヨーロッパ原産、マツ科トウヒ属の

常緑針葉樹で「ヨーロッパトウヒ」とも呼ばれます。

寒さに強くて、モミの木より葉が細くて、色が濃いのが

特徴。こちらも重くないオーナメントやイルミネーションで

シンプルに飾りつけをするのがおススメ。(*^_^*)

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すでに自宅の庭にシンボルツリーがある場合には、少し

飾りつけるだけでも、クリスマスらしい雰囲気になります。

シンボルツリーがない場合は、鉢植えのゴールドクレストを

置いたり、ツリーの形をしたイルミネーションを置くと

いいですね(^_-)-☆

 

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