涼しくなって、いよいよガーデニングに適した季節になりました。
でもしばらくお休みされていたガーデニングを急にすると、
実は、体にどれほど負担がかかるかに気が付くと思います。(;´Д`)
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まず土仕事はかがんだり、何かを持ち上げたり、重い
ものを運んだりと、さまざまな動作や体勢をとるので、
体に疲労や痛みが残って、最悪の場合にはケガをする
ことも(>_<)
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でも、ガーデニングを楽しむために身体を痛める必要はありません。
今回は、ガーデニングによる身体の痛みやケガから身を守るための
対策を紹介しますね。
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まず、手袋はガーデニングに欠かせません。
耕具を使う際に手にできるマメを最小限に抑え、
土の中のバクテリアや菌、ツタウルシやトゲなどの
刺激物、人を噛む虫やヘビ、日焼けなど、さまざまな
リスクから手を守ってくれます。(*^_^*)
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また、ガーデニングをはじめる前に5~10分ほど
身体をウオーミングアップしましょう。
できれば、庭のまわりを早足で歩いてから、軽い
ストレッチ(スクワット、屈伸、身体をまわす、
手首の運動)をしましょう。
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ガーデニングは、厳密にはスポーツではありませんが、
スポーツに匹敵するほど負荷がかかるというので、
よく使う筋肉や関節に特化したトレーニングが有効
かもしれませんね。(*^_^*)」
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同じ動作を繰り返すと、体に違和感を覚えたり、筋肉痛や
ケガのリスクを高めてしまいます。
マメができたり、同じ筋肉や腱や神経を使いすぎたりしない
ように、ガーデニングのやらなければならないリストには
変化を加えたり、15分ごとに別の作業をするように
しましょう。
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ガーデニングの作業を進めるにあたって、身体の
ニーズを無視しないようにしましょう。(*^_^*)
水をたくさん飲んで、日焼け止めを塗って(帽子や
長そでのシャツなどで日焼けを防いで)
脱水症状や日焼けのリスクが低くなる朝夕の涼しい
時間帯に作業をするようにしましょう。
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こまめに休憩を取って、ストレッチをしたり体を休めましょう。
別の作業に移るたびに休憩するのもオススメです。
また、一度に全部をこなす必要はありませんよ。(*^_^*)
今まで暑くて庭仕事を先送りにされていた方は
久しぶりの作業になりますね。ですから、
ガーデニング作業初めは、1日60分~90分の作業から。
ムリせず、作業を数日あるいは週末に分散させると
やりやすくなります。(*^_^*)(*^_^*)
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