ことしの夏は、異常気象と言われるほどの酷暑でした。(*_*)
夏は体温調節がとても難しく、腸内環境の乱れから
体の不調を引き起こすこともありがち。
でも、そんなι(´Д`υ)アツィー夏も10月に入りようやく、
涼しくなりましたね。(*^_^*)
今後も、腸の健康を守ることが元気に過ごすカギに
なります。
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睡眠の質が下がると腸内環境が悪くなる、腸内環境が
悪くなると、睡眠の質が低下するという相互関係があると
いいます。
最近の研究では、睡眠時間が短いほど、小腸で働く
抗菌物質の分泌量が低くなり、腸内環境が悪くなっている
ことがわかりました。
そしてこの抗菌物質の分泌量が少なくなると、大腸の
機能が低下することがわかっています。
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腸内環境が悪化していると、ミネラルの吸収力が
下がって、自律神経の乱れや脱水症状などの体調不良が
さらに悪くなってしまいます。
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食事から摂った栄養素は、主に小腸で吸収されます。
腸活で、小腸の吸収力を整えておけば、汗で流れ出た
不足分を補うことができますよ。腸活は大腸に注目
されがちですが、小腸と大腸はつながっていて
両方含めて腸活なんです。
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季節の変わり目なので、体調をくずされる方も
いらっしゃるのでは?涼しくなってきて寝苦しい夜は
なくなってきたので、ゆっくり寝て気持ちのいい
朝を迎え腸活に努めてくださいね(*^_^*)
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