草取の手間をラクにしたり、室内と庭の
行き来がスムーズにできるようになるなど、
ウッドデッキにするといいこと、いっぱい。(*^_^*)
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特に狭い庭の場合ウッドデッキをつけることで、その
デメリットを補える「いい事」がたくさんあります。
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庭が狭いと塀や隣の家の外壁などが近いので光が届き
にくく、庭が薄暗くなりがち。(;´Д`)そのうえ雑草を
放っておくと、庭が荒れて見た目が悪くなってしまいます。
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ウッドデッキを設置することで雑草も生えにくく、室内
から庭に向けてナチュラルな色味の床が広がるので、
明るい印象の景色に変わります。
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一般的に室内の床と庭の高低差は60cmくらい。
狭い庭の場合、室内と庭の高低差を広い庭よりも
感じやすく、室内と庭が分断された空間になりがち。
そのためせっかくの庭が活用されないデッドスペースに
なってしまうことも。(>_<)
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ウッドデッキがあれば室内と庭の段差を解消することが
できて空間につながりを生み出せるので、狭い庭も
有効に活用できるスペースに変えられます。
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伸ばすだけではなく、間口も境界いっぱいまで
伸ばすことがポイント。(*^_^*)
よく見かけるのが、ウッドデッキを建物の外壁の
角に合わせて、ウッドデッキと境界の間にできる
50~60cmほどの隙間に階段をつけるケース。
でもこれでは、階段の上り下りをするには、狭く
、動線としても使いにくくなります。
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ウッドデッキを間口方向に境界ギリギリまで伸ばすことで
活用できるデッキスペースを広げながら、上り下りのしやすい
階段を付けられます。また、室内の床とウッドデッキに20cm
以上の段差があると庭にでるのがおっくうになってしまいがち。
室内の床の高さに合わせてつけると使い勝手がよくなりますね。(*^_^*)
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