もう今年も10日経ちました。寒い日もありますが、
今日は、比較的あたたかですね(*^▽^*)
植物たちも、少しほっとしているのでは。
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さて今日は、観葉植物の秋冬の管理方法をお知らせします。
この時期の観葉植物の管理は、夏と少し違います。
夏と同じように管理していると、枯れてしまうことも。
室内で育てる観葉植物の多くは、熱帯産。
生育に適した温度は、20℃~30℃というものが
ほとんど。中には、アイビーなど寒さに強いものも
ありますが、耐寒性のない植物は、最低気温10℃くらいに
なると枯れてしまうので、冬は室内で温度を保って育て
ましょう。幸い多くの観葉植物は、薄暗いジャングルでも
育つように耐陰性が強いので、室内でも光が足りなくて
枯れてしまうことは少ないです。温度や水やりなどに注意
すれば無事冬を越すことができます。(*^_^*)
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観葉植物の多くは、熱帯の植物なので外の気温が15℃以下に
なってきたら、室内で管理をするようにしましょう。
置く場所はできるだけ暖かくて、明るい場所で南か
東側の日が射す方向に置くと効果的。避けたほうが
いい場所としては、北側や玄関はよく冷えるので
注意が必要です。窓際に置く場合も少し離して
距離をあけておくようにすると効果的です。
また、暖房の温風が直接当たる場合には、葉が
枯れる原因になるので避けてくださいね。(*^_^*)
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