バラ'テディベア'
バラ科 落葉低木
(4月26日撮影)
今年は元気にたくさんの花を咲かせてくれたテディベア。
白いカベを背にして咲くので、花がいっそう目立って
ステキです(*^_^*)
あちこちでバラが咲きだして、バラを植えてみようかなと
思われる方も多いかと・・・。
3万品種とも言われ、さまざまなバラの種類があるので
初めてバラを育ててみたいと思う初心者の方はいったい
どのバラを選んだらいいのか迷うのではないでしょうか?
最初に育てるバラは、やはりどれでもいいわけではなくて
やはり慎重にえらぶことをオススメします。
バラがスキになるかそれともキライになってしまうかは
最初に選んだバラをうまく育てられるかどうかに依るんです。
バラを育てていくうえで、最も気にかけなければならないのは
耐病性。特に初心者の方はもっとも重視してほしいポイントです。
耐病性というのはそのバラがバラの2大病と言われる「黒星病」や
「ウドンコ病」をはじめとする各種病気に強いか弱いかという性質です。
そしてバラのラベルには
「耐病性:強い」「耐病性:ふつう」「耐病性:弱い」
といった内容が載っているものが多いですね。
それをヒントにして、 バラを選ぶなら
耐病性が強い品種は、初心者向け
耐病性がふつうの品種は、中級者向け
耐病性が弱い品種は、上級者向け
なんですよ。(^-^)
耐病性の強い品種であれば、年間を通して薬を撒く回数が少なくて
済む、または撒かなくても大丈夫なんです。薬を撒くことはとても
手間がかかりますし、薬の知識が必要になってきます。
薬を撒かなくてよければそれに越したことはないですよね。
耐病性が強いことは、メリットが大きいです。
こちらは上記写真の4日前のテディベア。
色が違うのが、わかりますね。
花色の変化が楽しめるバラ、2度
楽しめるのはいいですね。(^-^)
コメントする