ロウバイ科 クロバナロウバイ属 学名:Calycanthus floridus L.
落葉低木 別名:ニオイロウバイ 北米原産
クロバナロウバイが咲いてます。
この花は花期が長いので、ゆっくりと楽しめます。
見かけはとてもほっそりとしていて
かよわく見えますが・・・耐寒性、耐暑性もあり
日本の蒸し暑い夏にも極寒の冬にも耐えられます。
目立った病害虫もいないので、安定して育てられます。(^-^)
あまり脇芽を出さないので、枝を増やすことは、難しいですが、
その分、剪定の手間はかからないので管理はしやすく、オススメです。(^_-)-☆
クロバナロウバイの蕾(4月18日 撮影)
花の苗を植えていたらテントウムシが。
「天道」は太陽のことです。
名前の由来は、木の枝などに止まると先まであがっていって
太陽に向かって飛び立つからだとも、日なたを好むからだとも
いわれています。 よく見かけるナナホシテントウのほかにも
星の数も色もさまざまなナミテントウなどがいます。たいていは
アブラムシのような小さな害虫を食べてくれる益虫です。(^-^)
ただニジュウヤホシテントウのように作物を食い荒らすテントウ虫も。
見分けるには・・・背中がつやつやとしていたら虫を食べる種。
でも幼虫は害虫のように見えるので、気をつけて下さいね。(^_-)-☆
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