クリスマスローズ・オリエンタリス 学名 Helleborus orientalis lamキンポウゲ科 ヘレボルス属 耐寒性多年草
ダブルのクリスマスローズが咲いています。
今は、クリスマスローズのメインシーズンです。
レンガ壁の脇のクリスマスローズも咲いてきました。
この花は、ここに植えたわけではなく、こぼれダネで
生えてきたんですよ。（＾－＾）
クリスマスローズは半日蔭とどちらかというと乾燥を好むので
そんな条件の合ったところで、育っていますね。^_^
春といえばつくし。このつくしに花粉症効果が。
抗アレルギー効果のあるコハク酸を含んでいる植物として
注目されていて、これはアレルギーによる炎症や
かゆみを軽減させてくれるんです。
それに加えて花粉症の原因になるアレルギー物質の
ヒスタミンや、ロイコトリエンの遊離を抑える作用もあります。
また意外なんですが、栄養も豊富。
つくしとスギナ。別の植物のようですが、実は地下茎で
つながっていて春につくしが出たあとに、スギナが次々に芽を出してきます。
実は、鈴幸のモデルガーデン（旧第一展示場）のバックヤードにはスギナが毎年生えてきます。
意識して見たことがなかったので、今 つくしが生えてきているんですね。
次にモデルガーデンに行った時には、つくしを探してみようと思います。(p_-)
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