ヒガンバナ科 学名:Narcissus 地中海・北アフリカ・スペイン・ポルトガル原産 別名:雪中花(セッチュウカ)
スイセンの花が咲いています。(^-^)
2月20日に芽を出し始めていたスイセン。
庭の中を明るく彩ってくれる春の花。
寒さに強く、丈夫で手もかからないスイセン。
冬の寄せ植えによく使われますね。
背の低いスイセンに合わせて、低いものを
合わせてあげればバランスがよくなり、
また色もカラフルなものにすれば、
ポップな寄せ植えにも。。
低い草丈でムラサキ色のムスカリはオススメです。(^-^)
学名の「ナルシサス」はギリシャ神話の美少年の名前で、泉に
映った自分の姿に恋をして毎日見つめ続けたらいつのまにか
1本の花になってしまったんです。ナルシストの名前はここから
きました。
スイセンは花が終わったあと、枯れた葉は取り除いてあげますが、
生きている葉はそのままにしておいてくださいね。(*^_^*)
葉で光合成して、栄養が球根に蓄えられて翌年の花芽の元になりますから・・・・。^_^
今日は冷たい雨が降っていますが、だいぶ春めいてきましたね。
鈴幸の桜の蕾も少しずつですが、ふくらんできました。✿
春の食材で待ち遠しいのは 筍。
筍は春の味。その時期にしか味わえず、採れたては、新鮮で
そのまま食べるととてもジューシー。水分たっぷりで甘みがあります。(^u^)
でも鮮度の落ちるのがとても早く、時間が経つにつれてあくが強く出てきますね・・・・。
筍は、ジャガイモの50倍の呼吸力なので、鮮度の落ち方が早いんです。
朝掘ったらその日のうちに食べろといわれているくらい。
食べられる種類は
孟宗竹、淡竹(はちく)、真竹、根曲り竹、寒山竹などがあります。
そして、たけのこの採れる生産量、静岡は6位なんですよ。 (^-^)
たけのこ料理、食べたくなってきました。
昔ながらの味わいの煮物、若竹煮なんていいですね。^_^
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