キンポウゲ科クレマチス属

第一展示場の枕木パーゴラの近くの冬咲き　シルホサフレックレスが　本格的に咲き出しました。

寒くても、花をつぎつぎに咲かせてくれるので　雪雲があって　日がでていなくてもとても目立ってきれいです。

本格的な冬・・・風が強く　気温も低いのでとても寒いですが、木々たちは耐えて春を待っています。

十五日は小正月。

昔は　お正月にせわしなく働いていたお嫁さんが、一息ついて里帰りをする日だったんです。

そしてこの日には小豆粥を食べる風習が。邪気を払い、無病息災を願って

食べられていたんです。（私は初めて知りました。^_^;）

またｴｸｽﾃﾘｱ鈴幸のあるここ浜松市西区篠原町では　１８日に

保泉寺（秋葉山秋葉寺分院）にて明治時代から行われている

火渡り・しめ納めの行事が行われます。

火渡りでは炎の上に大凧を上げたり、火渡りでは

立ち上る炎の中、白装束の修験者を先頭に、参加者も

次々と炎の残る護摩壇の上を渡って一年のお願いをするんですよ。（＾－＾）

今年はよい年になりますように。。。（＾－＾）