ウオラトン オールド ホール Wollerton Old Hall バラ科 落葉半直立性低木
第二展示場のレンガ塀前に植えてある バラがきれいに さきました。( ´∀`)
ERウオラトン オールド ローズです。いいですね。暑さに負けずきれいに咲いてます。
イングリッシュローズの中でも最も香り高い品種の一つです。
赤いストライプの入るふっくらとしたつぼみ。
開くにつれてコクのあるバターイエローから徐々に
やわらかなクリーム色に変わります。
花が完全に開いてもまるみのある聖杯型が崩れにくいのできれいな姿を保ちますね。
比較的まっすぐのびてトゲが少ないのも特長です。
以前のブログにも書きましたが、8月下旬に花の咲かない枝や
弱った枝を切り戻し、春の開花枝を切りつめる弱剪定をしましょう。
咲きそうな枝に栄養を送り、秋の開花で美しい花を咲かせるための作業として。
一般にバラは枝を切り戻すと、50~55日で次の花が咲くといわれているんですね。
先日と今日は、オベリスクに塗料を塗る作業をしました。
先日はカンカン照りで 塗る先からどんどん乾いていきました。
今日はまだ曇っていたので、それほどでもないかと思っていましたが、
湿度が高いのか 汗がぽたぽたと・・・・。^_^;
でも 塗る時期としては、乾きが早いのはいいみたいです。
暑いなか、汗をかきながら作業をすすめていますが、
作業後の冷たい飲み物は生き返りますね。(^-^)
ホント、おいしいです。(^o^)
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