チャンチン 学名 Cedrela sinensis
センダン科 チャンチン属 落葉高木 中国~朝鮮半島原産 別名 トウヘンボク
第一展示場のガゼボそばにあるチャンチンが、今年も芽吹いています。
花ではなく葉の色で春を知らせてくれていますね。
最初の葉の色は、濃いピンク色ですがだんだん緑に変わる楽しい木です。
変わっていく様子もブログでお伝えしますね。(^-^)
先週末には、お花見に出かけられた方
多かったのではないでしょうか?
私も土曜日には、浜松城公園に出かけました。
穏やかな気持ちのいい日で、
公園に来ていた方々も
とても幸せそうでした。(^。^)
外国からの方も多くて
いろんな言語が飛び交っていました。
若き日の家康像があったんですね。初めて知りました。(^_^;)
家康が浜松城にいたのは、信玄との戦いに備えて移った29才からの
17年間だから確かに若い頃に浜松にいたんですが、こんな像があったなんて。
浜松市民としては、勉強不足ですね。(>_<)
そして 家康が手にしているのは「勝草」と呼ばれ、家康本人も気に入っていた
めでたいシダ(羊歯)なんですよ。
シダは子孫繁栄や勝ち草といった意味合いがあるんです。
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