クレマチス アーマンディ 学名 clematis armandii キンポウゲ科 クレマチス属 常緑つる性植物 中国原産
毎年 きれいな花を咲かせてくれるクレマチスアーマンディー。
ベイリーフの樹の脇から ぐんぐん伸びて今年も元気いっぱいに咲いてくれました。(*^_^*)
全部の花が咲き終わったら、花茎を付け根から切り取ってあげてくださいね。花がらをそのままにしておくと見苦しくなり、またタネにエネルギーが使われて 病気の原因になったりしてしまいます。ですから、できるだけ丁寧に取り除きます。(^-^)
この花は、今年伸びたやや硬くなった蔓を利用して挿し木で増やすことができます。(4月から7月ごろに2節挿しを行います。)でも やや発根に時間がかかるのと 活着しにくいので、多くは実生からの繁殖が多いようですね。
開花時のアーマンディーは次から次へと新しいつるが伸びます。
このツルに翌年の花芽がつくんですね。
今年のサクラは開花が早いですね。東京や福岡で開花が発表されています。
ここ浜松はフラワーパークで 開花したようです。
早く咲くと、散ってしまうのも早いのかなと心配してしまいますが、
予報通り今日は 寒の戻りで 気温が低くなってきています。
ですから、満開や見頃の期間は長くなるようです。長く楽しめるのは嬉しいですね。(^-^)
今日の鈴幸 第二展示場のサクラの様子です。
だいぶ蕾が膨らんできています。
こんなピンクの濃い蕾が・・・・。
幹に近いから 栄養状態がいいのかな?
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