第一展示場のジューンベリーの木の下、四角い鉢の中で、育っているラムズイヤーです。
もふもふとした白い毛におおわれていて 触ると気持ちがいいハーブです。
ラムズイヤーとは「子羊の耳」。まさにぴったりの名前です。
まだ花を咲かせてはいませんが、初夏から秋に紫色の花を咲かせます。
この花もかわいいんですが、ラムズイヤーは葉がおすすめのハーブです。
冬の寒さには強いのですが、夏の高温多湿は苦手です。ですから真夏だけは半日蔭に移動させるか、日除けのすだれをかけてやって暑さ対策をしてあげてください。また梅雨の長雨にも蒸れてしまうので、この時期は軒下に移動させてやらなくてはいけません。
鈴幸のラムズイヤーは、この場所が適所だったのか 特に手をかけていなかったのですが、スクスクと育っています。(^-^)
庭の掃除をしながら、あちこちに小さな虫たちを発見・・・・。(*^。^*)
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