マホニア コンフューサ 常緑低木 メギ科 マホニア属 学名:Mahonia confusa 別名:細葉ヒイラギナンテン
2014浜名湖花博の4月初旬頃のマホニア コンフューサです。花は10月11月くらいに黄色い花を咲かせます。害虫も少なく基本的にあまり世話をしなくても大丈夫なとても手のかからない常緑低木です。花は次の初夏に実をつけます。
暑さには強いのですが、少し乾燥に弱いので、庭植えにしていても乾燥しすぎないように気をつけてください。特に真夏に乾燥させると葉っぱが黄色くなりやすいですね。また西日は乾燥しやすくなるので西日のあたる場所はさけて植えてあげてください。
植物が盛んに光合成するのは午前中なんですね。それ以降は緩やかに光合成する量が減ります。そこに強い西日があたると西日による蒸発量で光合成で蓄えられるエネルギーを超えて植物の負担になってしまいます。
西側をさけて植えられない時には、ブッドレア、ムクゲ、サルスベリ、キョウチクトウ、エンゼルトランペットなど西日よけの暑さと西日に強い植物を植えて西日を避けてあげてください。
今日も雨。最近は晴れの日が続かないですね。この季節は、マラソン大会がある時だから、雨で大会延期になってしまうことも。幸い鈴幸プランナーの娘さんのマラソン大会の日は、天気がよく大会があったようです。頑張り屋さんで、走りこんだりして大会に臨んだとか。えらいですね。(^-^)(I)
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