マキバブラシノキ 学名 Callistemon rigidus フトモモ科 ブラシノキ属 常緑小低木 オーストラリア原産
鈴幸第二展示場のログハウス前にあるシロバナブラシノキです。ブラシノキはアカバナが多く白花はめずらしいので通りがかりのお客様からこの花は、なんていうの?と聞かれたことがあります。(その方はこの花が、とても気に入られたようで写真を撮っていかれました。)
シロバナブラシノキの葉は笹の葉のような形の披針形で、アカバナブラシノキの葉とは違う形。そして葉の質は革質で硬めになっています。花は、写真のように枝先に長さ5~10センチくらいの柄のないシロバナが花茎に均等についていますね。アカバナブラシノキは強烈な印象がありますが、シロバナブラシノキはやさしい感じです。
今日もこちらは、晴れています。ただニュースを見ていると雨が部分的に降るようで、大雨になって大変なところもあるようです。こんなお天気が多いため、気象庁では、記録的短時間大雨情報なども発表して注意を呼びかけたりもしているようですね。自分の幼かった頃を思い出すと梅雨はしとしと雨が降っていたなぁという感じで大雨で大変だったという思い出はあまりないので、やはり温暖化の影響(?)でどんどん変わっていっているんだなと思いますね。(I)
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