浜名湖花博鈴幸ブース内、1本の木に白と赤の花が咲く咲き分けハナミズキです。(木が高くて、上からの写真が撮れなくて見づらいのですが・・・(^_^;))
ハナミズキやヤマボウシの仲間は品種が多くて、花色を咲き分ける品種があります。源平ハナミズキなどは成木になると咲き分けるタイプ、ジュニアミスなどは幼木の頃は白が多くて、成長するとピンクが占めるようになったりします。花の色は、それぞれの品種の特性なんですね。この紅白に咲くハナミズキは、おめでたい感じもして・・・ちょっと得をした気分ですね。
ハナミズキは、鈴幸第一展示場にもあります。赤色の花のものと白色の花のものです。どちらも道路からよく見えるところに植えてあるので、通りがかりに見ていただくこともできます。
こちらは白色の花が咲くハナミズキです。(パーゴラ脇)
今が一番きれいなハナミズキは、あちこちで見かけますね。春の花たちと一緒に咲いている様子は、とても癒されます。やはり春っていいですね。(I)
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