カラミンサ・ネペタ 学名 Calamintha nepeta
シソ科 多年草 南欧、地中海沿岸原産
第二展示場のロックの花壇に植えているカラミンサが、今小さな花を無数に咲かせています。
ひとつの花じたいはとても小さいですが、たくさん咲いているとまたかわいらしいです。
風にゆれる様子は、ナチュラル。
葉っぱもとても小さく、ミントの香りがします。
こんな様子、好きな方も多いんじゃないでしょうか。
カラミンサには、花も葉も、もう少し大きいグランデフローラ種もありますが、こちらはネペタ種。
こちらのほうが一般的です。
こぼれ種でも、増えるんですよね。
思いがけないところからはえてきたり^^。
見た目は繊細な感じのするカラミンサ・ネペタですが、耐寒性が強く、じょうぶで、虫もつかず、一度うえると、宿根して管理はとてもラクな花ですね^^
鈴幸で現在、使用している天然木のイペ材。
イペフェンスのデザインも、オリジナルでいろいろつくれます。
施工写真は、のちほどブログでも、紹介していきたいですね。(記事担当Y)
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