ゼフィランサス 学名 Zephyranthes candida 別名 タマスダレ
ヒガンバナ科ゼフィランサス属 耐寒性球根 南米原産
第二展示場のシダレモミジの下に、タマスダレが咲いています。
タマスダレ、この時期、いろんな場所でみかけますね。
丈夫な球根植物で、一度植えておくと何年も楽しめる植物です。
ゼフィランサスは、白が一般的ですが、ピンクや黄色の種類もあって、他の色も趣がちがって楽しいです。
別名タマスダレは、花後にできる玉のような実の様子から、この名前が付いています。
黄色の種類は、キバナタマスダレともいわれますが、ピンクは、玉のような実ができないので、タマスダレとはいわなかったりします。
レインリリーといういい方もあるのですが、雨のあとに花が咲くことから。
ゼフィランサスという学名では、ちょっと覚えにくいので、別名でいわれることが多い花ですよね。
今日は今、展示場のテーブルセットを塗装中です。
どんなふうに生まれ変わるやら。(記事担当Ｙ)
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