ホンコンカポック 学名 Schefflera arboricola cv.'Variegata'
ウコギ科 シェフレラ属 台湾、中国南部、東南アジア原産
第一展示場の南欧風ガーデンに通じる場所の手前にある、斑入りのカポックです。
おなじみの観葉植物なので、だれでも、どこかで一度くらいは目にしたことのある方も多いのではないでしょうか。
カポックには、斑の入らない緑のものもありますが、斑入りカポックは、鮮やかな黄色の斑が入って、葉っぱもきれいで目立つので、どちらかというと斑入り種のほうが、みかける機会が多い気がします。
カポックは、室内にある観葉植物的イメージがあるのですが、意外と耐寒性があって、０℃くらいまでなら、戸外でも十分育てられるほど、強健ですね。
鈴幸では、屋根のある、比較的風がさえぎられる場所においているため、葉も傷むことなく、真冬でもきれいな斑入りの葉色をしています。
穏やかな光が当たって、きれいです＾＾
木が古くなると、白っぽい花が咲くようになるようですが、カポックは、よくみかけるものの、私はいまだにカポックの花をみかけたことがありません。
一度、花をみてみたいですね。
花後、実もなり、黄色→桃色→赤と熟してくるほど色もかわってくる、そんな実がなるようですよ。
今日は、久しぶりに、青空をみることができた気がします。
ここのところ、お天気がさっぱりしませんね。
久しぶりの青空はやっぱり気持ちがいいですね。(記事担当Ｙ)
検索などでこられた方は、よろしかったら、鈴幸ＨＰもあわせて、ご覧くださいね＾＾
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