ミニアイリス キャサリンホドキン 学名 Iris histrioides cv.katherine Hodkin
アヤメ科 アヤメ属 秋植え球根
第一展示場のカツラの木のそばの、ミニアイリスの鉢からかわいい芽がみえてきています。
この時期は、春に咲く球根の芽がのびだして、やがてくる春が楽しみな季節ですね。
外は、まだまだ寒いですが・・・
ミニアイリスのキャサリンホドキンは、スカイブルーの網目のある外花被に黄色が、のるタイプの美しい花が咲きます。
黄色の珍品種ウィノグラドゥィーとの交配から生まれた品種です。
温度で徐々に青みが増してきます。
排水性のよい用土で、育てれば、毎年咲いてくれる花です。
寒さに強く、早春の２～３月ごろに咲いてくるのが、うれしいですね。
花が咲くのが待ち遠しいですね。
各地では、積雪の話題が多いですが、やはりこちらでは、雪は積もりませんね。
昨年もとうとう積もらなかったのですが、今年も、雪は一度も積もらないまま春になるのかもしれませんね。
雪に慣れない地方で、雪が積もったり、道が凍ったりすると、大変なことになってしまいますが、一面の銀世界の光景も、たまには、みてみたいかななんて思ったりします。(記事担当Ｙ)
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