ヒルガオ科 エボルブルス属 北~南アメリカ原産
今日は、とても良い天気で、アメリカンブルーのような空がちょっと気持ちがいいですね。
こちら、第二展示場にあるアメリカンブルーです。
アメリカンブルーは、初夏から11月くらいまでと、とても花期が長い花です。
朝顔をとても小さくしたような花で、澄んだブルーがとてもきれいな花ですよね。
まだ、まだ花が楽しめています。
そんなアメリカンブルーですが、そろそろ、冬越しのシーズンになってきます。
この株の伸びた枝を10cmほどに切り戻しておいて、冬越しをさせると、また春に楽しむことができますね。
切った枝も、挿し木にできますし、水に挿しておいても簡単に根がでてくるので、新しく殖やすことも簡単にできますね。
耐寒性は-5℃ほど。こちらでは戸外での越冬も可能です。
私も、アメリカンブルーの越冬、水挿しを何度か経験してますが、アメリカンブルーは、楽しめますね。
お日様が好きで、あまり日が当たらないところだと、花もあまり開かないようです。
夕方や暗くなると花も閉じてしまいます。
枝が横に横にと伸びるので、つり鉢や花壇でも楽しめますね^^
今週末の土日の花売り会が、いよいよ近づいていますね。
今日、社長がさっそく、花売り会に出す一年草を仕入れてきました。
種類はビオラ、パンジー、ガーデンシクラメン、ノースポール、プリムラジュリアン、マラコイデス、ハボタン、シロタエギクなど。
その他の宿根草類は、明日、新苗が入荷予定です。
これからの季節、長い間、庭をいろどってくれる草花たち、お楽しみに~♪(記事担当Y)
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