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なんだか庭に、まとまりがない時には・・・・・

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寒いから花粉症のことはすっかり忘れているんですが、

この時期を過ぎれば花粉の季節が・・・。(^_^;)

でも実は体内に花粉がたまらないようにおけば、春以降

花粉症の症状が出ることがないんです。そのためには

まだ花粉が舞っていない今のうちに体に入りにくくするか

入っても体の中から出すことができるような体つくりが必要。

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それには、発酵食品を積極的に摂る、軽く汗をかく、胃腸を冷やさない

などを心がけていれば花粉症を軽減させることができます。

(アカギレになりやすいなど、肌が乾燥している人も胃腸が弱っていて栄養が

巡っていないことが多いので注意が必要ですよ)

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庭のプランをたててこれからの庭作業を楽しみされて

いる方、庭にまとまりがないと困ってしまいますね。

植物の葉を活かしたプランを考えてみませんか?

植物の葉と一言で言っても、それぞれさまざまな

形や色があってさらに季節によっても、変わっていきます。

葉の色の特徴を理解して、うまく配置させると

庭がイキイキとして素敵な空間に。

あまり気にかけていなかった葉の色は、庭やガーデンの

空間づくりを大きく印象づけます。

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葉の色を活かして空間をグレードアップさせるポイントは・・・

① 植える植栽のそれぞれの葉の色を把握する

 ≪季節によって変わる場合、その変色も把握する≫

② 植える植栽のそれぞれの葉の形をチェックする

≪葉が丸いのか、とがっているのか、細めなのか把握して

配置の参考に≫

③ 葉の色がグラデーションになるように配置

≪把握した葉の色をうまくグラデーションになるように配置≫

④ 濃い色の葉を庭の奥に配置、薄い色は手前に配置して

遠近感を考えて≪手前から奥の葉色を徐々に濃くすることで

奥行き感が増します≫

⑤ 成長後の高さを考えて。手前を低く、奥は高くなるように

≪そうすることで、立体感がうまれて奥行き感が増し空間が

豊かになります≫

ニューサイラン.jpg⑥ ポイントにカラーリーフを加える

全体のトーンをまとめたら、ポイントとしてカラーリーフを加えてみてください。カラーリーフは、斑入りや模様のあるものや銀葉などの少し個性のあるものを選ぶとグラデーションのポイントになります(^-^)

ヒューケラ レッドストーンフォール.jpg

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