今日は日差しが強くて、日向では汗ばむような

陽気です。(*^_^*)　それでも、心地よく庭作業が

進みます。でも、だんだん夏日のところも

出てきていますね。

今年も暑い夏になるのでしょうね。

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ところで、真夏に宿根草が枯れる原因のほとんどは

暑さではなく・・・実は、高温時の多湿です。(ﾟдﾟ)！

意外と思われるかもしれませんが、宿根草の

多くが暑さに強く、水やりに注意すれば

連日40度を超える中でも、大丈夫なようです。

つまり。水分のコントロールが問題なんです。

暑さ対策では、「土壌の水はけをよくする」

ことが、とても重要で高温になる時間帯には

なるべく水分のない状態にします。

でも、夏に水分がないと植物は生きていけないので、

朝、夕の涼しい時間帯にたっぷりと水を与えて

日中は乾き気味になる状態がベスト(*^_^*)

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気温が高い時期に土中に水分が余ると、徒長して

株が軟弱になって、雑菌が繁殖して植物たちの

根が腐る原因に・・・(*_*)

水分を制限して引き締まった株に育てると、水分を

多く必要とせず暑さに耐えるようになります。(*^_^*)