春一番には、チューリップが揃って咲いてキレイでしたね。(*^_^*)

今は、そろそろ花が終わったころでしょうか？

花のあとしばらくは、そのままにして

球根に栄養を蓄えさせてくださいね。

そして残った葉が黄色くなって枯れてきたら、

チューリップの球根を掘り上げてください。

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方法は・・・

まずは球根を傷つけないように、周りの土を掘っていきます。

その時には、金属のスコップよりも移植ゴテを使うと

傷つけずに済む上にスムーズですよ。(*^_^*)

球根に傷がつくと、そこから傷んでしまったり、

花が咲かない原因になってしまいますから(;´Д｀)

優しく掘り上げてください。

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掘り上げた球根は、茎を切り取り、乾いた布や

新聞紙などで余計な土をおとします。

水で洗うと、余計な水分がついてそこからカビが

生えてしまう心配があります。球根を水洗いした

場合には、しっかりと乾燥させてくださいね(*^_^*)

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分球しているものは分けて、大きなものだけを選別して

保存します。残念ながら、小さな球根からは花は咲きません。( ;∀;)

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掘り上げたチューリップの球根は、ネットなどの通気性の

良い袋に入れてから、直射日光と雨を避けられる、風通しの

良い場所で保存します。

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余計な水分がついていると、球根が傷んでしまいます。

しっかりと乾燥させることが大切なので、雨が当たらない

ように注意してくださいね。次の植え付け時期まで

この状態で休眠させます。

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補足ですが、掘り起こさず植えっぱなしでも咲くのは

原種系のチューリップ。園芸種のチューリップは咲きにくい

ようですね。

ただし、絶対に咲かないとは言い切れません。花が小さくなったり

色が変わることもありますが、花を咲かせることも。(*^_^*)

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来年のために、ひと作業しておくと楽しみが増えますよ。

ぜひ、やってみてくださいね(*^_^*)