秋から冬へと移っていく今。
秋の庭に映える宿根草を、紹介しますね。(*^_^*)
これから秋の庭を作られる方は、参考にしてみてください。
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いる秋の風情を感じさせてくれる花。
日本原産なので、日本の気候環境にも合って、花茎も直立で
行儀がよくて育てやすい宿根草です。
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☆次は サンギソルバの仲間です。
ワレモコウは、生け花などでも秋の花材としてしばしば重用されています。
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オフィキナリス
オフィキナリスやテヌイフォリアは、日本原産種ということも
あって、日本の気候環境にも合って育てやすい植物。また葉縁に
鋸歯のついた葉も美しく、開花前の春~夏にかけても美しい
リーフプランツとして活躍します。
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セダムの大型種は、ヨーロッパの有名庭園でも秋の見どころとして宿根草の植栽の前景に、自慢げに植栽されることが多いですね。
ぽってりとした草姿と、秋を彩る雲状の花序が大変美しく、花後のオーナメンタルな枯れ姿まで長く楽しめます。(*^_^*)
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タデ科の植物。暑さ寒さにも強く、日本の気候にもあって
育てやすい宿根草。
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☆サルビアの仲間
種類が多く、春から初冬咲きまでたくさんの種・品種が
あります。
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ここまでは秋の花を楽しめる宿根草を解説してきましたが、
最後に番外編として冬季落葉前の黄葉がとびきり美しい
植物、アムソニアを紹介しますね。
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含む、キョウチクトウ科の植物。青紫色の美しい
星型の花を初夏に咲かせて、晩秋、鮮やかに黄葉して
冬季落葉します。
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