サイクルポート（自転車置き場）は、玄関の脇に配置すると

雨の日に便利。自転車を止めたあと、玄関ひさしの下に

移動すれば、雨に濡れずにカッパを脱ぐことができます。(*^_^*)

余裕があれば、サイクルポートに屋根を設置すれば、確実に

雨に濡れないで玄関に入れます。サイクルポートの足元にも

グラウンドカバープランツで彩ると見栄えがよくなりますね。

.

.

.

.

.

.

.

門まわりでは、門柱脇の塀や門袖の後ろにサイクルポートを

配置すると、道路側からは、自転車が隠れて玄関周りの風景が

キレイに見えます。でも前入れ後ろだしのポストがついている門柱や

門袖は新聞や郵便物を出すときにジャマにならないように自転車を

置く必要があります。いつでも定位置に自転車を止められるように

スタンドの設置をオススメします。☝

.

門まわりから玄関につながる通路にサイクルポートを設置する場合は

通路とサイクルポートの間にトレリスやオシャレなフェンスを設置して

区分すると便利。こうすれば、自転車を通路にはみ出さずにとめられて

歩く人のジャマになりません。(*^_^*)

.

階段や大きな段差がある玄関通路では、自転車の移動は大変。(>_<)

とくに電動アシスト自転車(重量２０㎏前後）はバッテリーがついて

いるため、けっこう重くなります。ママチャリ（２０㎏前後）などに

比べて、1.5倍程度の重さがあります。スロープを設置しましょう。

簡単な方法は、階段に板を乗せるだけでも便利に使えますよ(*^_^*)

.

このように自転車の出し入れの時には、整列に自転車を止めて

置かないとその周りを通る人のジャマになってしまいます。

乱雑に置かない工夫をすることがもっとも大切です。

.

.

最近はロードバイクでサイクリングに出かける方も多いのでは？

ロードバイクはそれ自体がおしゃれなデザインでスマート。

そこでオススメなのが、玄関わきにロードバイク専用壁掛けの

デザインウオールを作ってみるといいかもしれませんね(*^_^*)

.

家族に1台ずつの自転車の時代です。

自転車は生活の必需品ですから、

サイクルポートの配置は、家族でよく

検討して快適な生活を

過ごしていきましょう。(*^_^*)