学名 Tweedia caerulea (=Oxypetalum caeruleum) 別名 ルリトウワタ
ガガイモ科 トゥイーディア属 半耐寒性常緑蔓性多年草 南米原産
以前 事務所ギャラリーのログハウスの入口で
毎年咲いていたオキシペタラムです。でもいつの間にか
消えていたこの花。
今回植えることになり、桜の木の下の花壇に仲間入り。
暑さに強く、初夏から秋まで咲き続け戸外で冬越しできる
かなり優等生(^-^)ですが、年々株が老化して勢いがなくなっていくようです。(・_;)
それで以前のオキシペタラムは、消えてしまったんですね。
咲き始めの花の色は紫がかった薄青色。だんだんと青みが強くなって
いって咲き終わりはピンク色を帯びてきます。
花盛りの時には、青い5枚の花弁が星のよう★。
ほかにもピンクや白、八重咲きの花も出回っています。
花が終わったあとには長さ7~8cmの大きな紡錘形の実がなり
それが裂けるとふわふわの綿毛のついたタネが飛びます。
こぼれダネでも増えていきますよ。(^-^)
摘心を定期的にしてあげると、わき芽が伸びてくるので
枝数を増やしてあげるといいですね。
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