キンシバイ 学名:Hypericum patulum オトギリソウ科
オトギリソウ属 半落葉小低木
事務所ギャラリーのコーナー花壇で、
ひっそり咲いていたキンシバイ。
輝くような黄色の花ですね。
オトギリソウ科ですが・・・このオトギリの名前の由来は、
昔 代々伝わる薬草(オトギリソウ)でタカの傷を治していた鷹匠が
その秘密をほかに漏らしてしまったんです。それを聞いて鷹匠の兄が
激憤して弟を切ってしまい、その血しぶきがオトギリソウに飛び散り、
以来葉に黒色の斑点がついたといわれています。
オトギリソウ科のキンシバイの葉もよく見ると斑点がありますね。\(◎o◎)/!
先日水撒きをしていたら、ハクロニシキの葉が、
ほとんどなくなっていました。
おや、どうしたんだろう・・・と思ってよく見たら。
大きな緑色した幼虫が・・・・・。
つかまえてみたら11匹も!!\(◎o◎)/!
こんなにいたら、葉もなくなるはずだと、納得。
すぐ駆除しました。
益虫はいいのですが、害虫は困りますね。
害虫といえば、今ヒアリが問題になっていますね。
殺人アリの異名のあるヒアリ。
でも実際はヒアリの毒がすぐ直接的な死になるようなことは
なさそうです。だからまずは、パニックにならないようにして
安静にして体調の変化を確認。容態が急に悪くなるような
ことがあればすぐ、病院へ行くようにしましょう。(^-^)
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