キョウチクトウ科 キョウチクトウ属 常緑小低木 インド原産
キョウチクトウの花を公園など、あちこちでみかけますね。
夏の風景として なじみのある花です。
鈴幸の展示場でも、今年も きれいに咲いています。(^-^)
ところで、夾竹桃の「夾」の字は、はさむ、混ぜるという意味があるんです。
葉が竹に似ていることや花が桃に似ている いいところが混じりあったような木。
でもきれいな花には 毒があるという言葉のように
まさに この木には毒があります。気をつけて楽しんでください。(^-^)
この花の剪定に適した時期は、花が咲き終わった11月頃か、
芽吹き前の春頃がいいですね、。
樹形は自然にまとまるので、木が若いうちは剪定しなくても大丈夫。
ただ切り戻しや花がら摘みをして樹形を整える作業は大事。
強くて生育旺盛な木なので、枝が混みあってきたら、古い枝から
切ってあげてください。
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朝晩は涼しくなってきましたが、まだまだ日中は暑いですね。
今まで あまり 蚊にさされなかったんですが、
最近はポツポツと刺されることが増えてきました。
夏のほうが 刺されるものだと思いがちですが、
でも実は、蚊は 夏よりも秋のほうが 活発に活動するんですよ。
そして秋の蚊にさされた時のほうが、夏の蚊よりもとても かゆみが
強く、腫れやすいんです\(◎o◎)/!
昔は秋になると蚊は弱まるといわれていたんですが、今では
昔に比べると より元気になっているようです。
夏が終わっても、蚊の対策は引き続きしてくださいね。(^-^)
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