ノウゼンカズラ 学名 Campsis grandifloraノウゼンカズラ科 ノウゼンカズラ属 落葉つる植物 中国原産
モデルガーデン入り口のパーゴラ上のノウゼンカズラの花が、今年も元気に咲いています。パーゴラの上で毎年元気に咲いてくれるので、いつもこのシーンを撮るときには、鈴幸の象徴だなって思っています。(*^。^*)
他の庭木も、盛んに枝を伸ばしかなり枝葉が茂ってきています。
枝を込み合ったままにしておくと樹形が乱れるだけでなく、病害虫が発生しやすくなってしまうので
いまのうちに剪定をしてあげましょう。私も今日は、ケムシやカナブンを見かけたのでさっそく
剪定をしました。暑いですが、風通しがよくなってすっきりしました。
風がよく通る環境であれば、植物も蒸れや葉やけの害を受けにくくなります。
木陰の草花もよく育つようになってくるでしょう。（＾－＾）
（ただ、あまり強く切り過ぎると根と地上部のバランスが崩れて木が傷むことがあるので、強剪定はそれぞれの木の剪定最適期にするようにしてください。）気温が高い夏は病害虫の活動も盛んになります。
水やりのときに、高い木の上に向かって強い水流で水をかけてやると樹上の害虫を払いおとすことができます。（Ｉ）
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