カエデ科 カエデ属 落葉高木 日本、朝鮮半島、中国、台湾など東アジア原産
第一展示場のイロハモミジが紅葉してきました。今年は急に寒くなったので色づきがきれいですね。
イロハモミジの葉形は、山モミジと同じ 外周のギザギザが二重の「重鋸葉」です。ギザギザが一重の「短鋸歯」のオオモミジとは違うんですね。
またイロハモミジの実は、ほかのモミジに比べ一番小さく、翼状の実は竹とんぼのように水平に開きます。山モミジやオオモミジの翼果はブーメラン形かU字状となり、実は葉の下からぶらさがるように付く点がイロハモミジと異なりますね。実が落ちる瞬間は、種がくるくるまわって落ちてきます。竹とんぼを想像してしまいます。
(^-^)
寒い毎日ですが、現場は動いています。先日はお客様実例を2件追加しました。
私は現場に出かけていくことはないのですが、スタッフから現場の写真をもらって ブログの入力をしているとやはりどんな風に変わっていくのかワクワクしますね。(I)
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