ビバーナム・ティヌス スイカズラ科 学名:Viburnum tinus 常緑低木 東アジア・ヨーロッパほか原産
別名 テマリ カンボク
花博会場鈴幸ブースのビバーナムです。 ビバーナムの種類は多く ガマズミやオオデマリも含まれます。単にビバーナムといった場合には、ティヌスやダビティー、カールセファーラムなどを指すことが多いですね。これらの3種はとても丈夫で管理次第ではとてもコンパクトにまとまり特にティヌスやダビティーは日照不足にも強いので、狭い庭や北側の庭にも安心して植えられる花木です。
ダビディに似た白い花をたくさん咲かせ、その後 つくアメジスト色の実が魅力的ですね。そして切花として、フラワーアレンジメントでも人気の品種なんですね。
常緑で横に広がる樹形なので、生垣や目隠しなど、用途も多彩です。
春になり、いろいろな花たちが咲き誇り、鈴幸ブースも時季を奏でています。そんな様子をブログでお伝えしたいのですが、一気に咲きだしたのでなかなか追いつかない状態です。(>_<)
花たちの一番きれいな時は写真に収めていますので、随時お伝えしていきますね。(I)
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