キンギョソウ 学名:Antirrhinum majyus オオバコ科キンギョソウ属 地中海沿岸部原産 別名:アンティリヌム スナップドラゴン
第二展示場花壇に植えてあるキンギョソウです。花の姿が、ヒレを広げて泳いでいる金魚に似ていることから、キンギョソウと呼ばれていますね。別名(英語名)のスナップドラゴンは、口を広げてぱくりとかみついた龍の姿に例えたものです。国によって呼び名がちがうのもおもしろいですね。またキンギョソウの花を小さくしたような花を咲かせることからリナリアは、別名をヒメキンギョソウといわれています。
花色がたくさんあってきれいな花ですね。花が咲き終えたら花の茎を切り戻してくださいね。脇芽が出て次の花が咲きやすくなります
ところで、キンギョソウの種子がドクロに似ていると話題になっているようです。また種子ができる頃写真をアップしたいと思います。
今日は朝から雨ですね。ひとあめごとに暖かくなるといいですが・・・明日は寒くなるようです。(>_<)
みなさま風邪などひかぬよう、温かくしてお過ごしくださいね。(記事 I)
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