ネズミモチ トリカラー
第二展示場の北側、ガーデンルームMフレージ前に植えてある常緑樹のネズミモチ・トリカラーです。
学名でリガストラムともいいます。
トリカラーは、斑入り葉の意味。
斑入りの葉は、庭を明るくします。
今は、実が緑ですが、やがて黒い実へと変化していきますね。
ネズミモチは、耐陰性が、かなり強く、暗い日陰でも元気な木で、昔からよく使われる木ですが、狭い場所に植えると大きくなりすすぎてしまうのも考え物。
でも、斑入り種は、緑の種類に若干強さに劣るので、そのことが逆に、狭いスペースに植えるには、都合がよいので、これからどんどん使える木なのかなと思います。
さて、今、ここ浜松では、大型の台風26号が近づいてきています。
中心の直撃はなさそうですが、風雨のみでなく、塩害も心配です。
ちょうど、明日の朝方が、いちばんひどくなりそうですね。
明日から、研修旅行で長崎にでかけますが、飛行機が飛び立てるのかスタッフ一同、非常に心配。
雨男の社長は、やっぱり台風まで、よんでしまいました。(記事Y)
斑入りではないものが一般的ですが、
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