今日、第二展示場のメッシュフェンスに、冬咲きのクレマチスのアンスンエンシスを植えました。
斑入りのブーゲンビリアのある場所にもう一種の追加です。
花売り会用にいくつか仕入れた大苗のアンスンエンシスのひとつを植えようなんて考えていました。
つぼみがいくつかついた苗です。
運よくひとつ残ってくれました^^
そっと、つるをはずして、植え付けですが、気づいたら3本の長いつるうちの一本が折れて、切れてしまっていました。
丁寧に作業したつもりだったのに、私的には、かなりショック。
折れやすいクレマチス、折れているだけなら、テープで補修することができるのですが、完全に真っ二つは、悲しかったですね。
残った二本のつるを丁寧に誘因して、終了です。
折れてしまったツルの分まで、覆い隠すように元気に育ってほしいものですね。
下の二つの画像は、第一展示場にあるシルホサ系クレマチス。
カリシナとフレクレスは、また今年もかわいい花が咲きだしています。
冬咲きのクレマチスは、派手さはないものの、下向きに咲く控えめな咲き姿が、本当にかわいいですよね。
クレマチスは、季節によって咲く花の種類もさまざま。
鈴幸展示場内には、季節によっていろいろなクレマチスが咲きますが、私的には、冬咲きクレマは、この時期だからこそ、また魅力の花だななんて思います。(記事担当Y)
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