エリゲロン カルビンスキアヌス 学名 Erigeron kalvinskianusu 別名 源平小菊
キク科 エリゲロン属 耐寒性多年草 北アメリカ原産
第二展示場、ロックガーデンに咲くエリゲロンです。
昨年の記事で、第一展示場のほうで咲くエリゲロンの記事を載せました。
エリゲロンは、自然な感じで咲くのと、花の時期も長くてじょうぶな点から人気がありますね。
こぼれ種でもよく増えます。
こぼれ種で、おもいがけない場所から出てきても、自然で、まったくじゃまに感じない花です。
花は白からピンクへと変わって、しらない人がみると2色の花が植えられているのかななんて思ってしまいますね。
以前の記事でも、これに似たヒメジオンやハルジオンのことを書きましたが、このエリゲロンも、同じように空き地や野原に普通に咲いているなんて日も、近いかもしれませんね。
昨日、第二展示場に寄っていただいたおばあちゃん。
留守のときにお見えいただき、悪いことをしてしまいました。
最近、販売しはじめた花を楽しみに、車イスで、おいでくださいました。
いままで、ずっと無人で、資料室という形でカタログなどを置かせていただいたのですが、常駐してみると、お客様の顔もみえ、より多くの方とお話もできるようになりました。
鈴幸は、庭の設計・施工がメインですので、花の販売は、第二展示場に人がいるときのみ営業。
きままな花売り営業ですが、今後もご理解いただきたくよろしくお願いいたします。(記事担当Y)
エクステリア鈴幸ホームページはこちら⇒https://ex-suzukoh.com/index.html
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