アストランティア 学名 Astrantia major
セリ科 アストランティア属 耐寒性多年草 ヨーロッパ、西アジア原産
第二展示場のロックガーデンに植えているアストランティアが、咲いています。
セリ科の花、これからの時期、きれいですよね。
花の大きさは、2、3㎝と小さいのですが、風にゆれて、いくつも咲いているとこれが、またまたかわいいんですよね。
草丈は70㎝くらいです。
まだ、あまり普通には出回っていない花なので、これが庭に咲いていたら、なんていう花?なんてきかれる花でしょうね。
耐寒性があり、浜松では、庭植えで、越冬できます。
耐暑性は中くらい。日照はやや半日陰程度くらいで、ちょうどいいかもしれません。
高温多湿には弱いので、そこだけ注意すれば、毎年楽しめる花ですね。
このまえの鈴幸の花売り会でも、多花性品種のプリマドンナなど販売をしました。
大株になると繰り返し咲いてとても楽しめる品種ですね。
第二展示場でも、まだ若干販売をしています。
昨日、お客様にお届けする寄せ植え鉢をかんかん照りの場所で作っていたら、首がやけて、まだひりひりしています。
家人に「首の後ろ、黒いけど・・・」っていわれてびっくり!
首、焼けないように保護していたつもりだったんですけどね^^;
これからの季節、日焼けには注意しないといけませんね。
(記事担当Y)
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