環境にやさしく経済的な車として注目されている
電気自動車(EV)。次の買い替えでは電気自動車を
検討している方も多いのでは?
そこで気になるのが自宅での充電方法。
今回のブログでは、自宅にEV充電器をつける
メリットやぴったりの充電器の選び方をご紹介
します。(*^-^*)
.
自宅にEV充電器がない場合には、近隣のスポットまで
行く必要がありますね。最近では商業施設など、さまざまな
場所で見かけることが増えてきましたが、充電のたびに
外出するのは面倒ですよね。
.
そこで!
自宅にEV充電器をつければ、
充電スポットに行く手間を
省くことができます。
.
また、充電スポットを見つけても混雑していると待ち時間が
気になりますが、自宅で充電できれば待つ必要がなくて、
時間を効率的に活用できますね(^_-)-☆
.
電気自動車の車内には、100v電源コンセントが備えられて
いることがあります。普段からEV充電器で電気自動車に
電気を蓄えておくと、停電のときに車内の電源コンセント
からスマートフォンや家電製品などを充電して使うことが
できます。
.
.
自宅用のEV充電器は、大きく「コンセント型」と「ケーブル一体型」の
2つに分けられます。
.
建物の外壁やガレージの壁などにEV充電器を設置する「壁面取り付け
タイプ」は、建物と駐車スペースの距離が近い場合に適しています。
.
建物と駐車スペースが遠い場合におススメなのが、自立する「スタンド
タイプ」のEV充電器。設置のコストは少し高めになりますが、
使い勝手の良い場所に自由に設置できます。ケーブル一体型は
もちろん、コンセント型でもポールなどに設置できる商品もあります。
.
リクシルでは、自宅充電できるケーブル一体型の「EV充電器」と
コンセント型の「EVコンセントポール」を用意しています。
どちらの商品も専用のポールに充電器を取り付けることで、
お好みの場所に設置が可能。電気自動車の充電口から適した
位置に設置すれば、無理にケーブルを伸ばすことなく充電
できますよ。(*^-^*)
.
また、「EV充電器」はリクシルの機能門柱に取り付けることが
可能なんです。(*^-^*)充電器とインターホンやポスト、表札など
玄関まわりの機能を集約できるので、すっきりとした門周りに
したい方にもおススメなんです。( ◠‿◠ )
.
.
.
.
「EVコンセントポール」はコンセントと専用ポールが
一体になったEV充電器。専用ポールには、車載充電
ケーブルをまとめて収納できる「コネクタホルダ」や
「制御器ホルダ」といったアクセサリの取り付けが
可能です。充電のたびに重たいケーブルを取り出す
必要がないので、雨の日でも充電がとってもスムーズ。(*^-^*)
さらにコネクタホルダはダイヤルロック付きなので
屋外でも安心して設置できます(^_-)-☆
コメントする