秋は、再びキレイなバラを楽しめる季節。
四季咲き性や返り咲き性のバラを育てている
人にとっては、楽しみな季節です。(^o^)/
でも秋バラの前には、大きなハードルが。
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気候が涼しくなってきた8~9月は、
一年で最も台風が日本に接近しやすい月。
最近でも、台風10号がきましたね。
この台風の襲来は、バラには大きな被害を
もたらすので、その被害を最小限に抑える
ための台風対策が必須です。
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バラの種類によって対策が違うので、それぞれの
対策をお話します。今回は、地植えで自立させて
いる株においての対応策です。
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☆ブッシュローズやシュラブローズなど、地植えで自立させている株☆
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・防風ネット
強風から植物を守るためのネットで、寒冷紗や
漁網でも替わりになります。ホームセンターでも
手に入ります。
・太めの支柱
強風で折れないような、直径20㎜程度の太めのもの。
長さは打ち込んだときに、バラの樹高よりもやや高く
なるものが理想的ですが、長すぎるものは防風ネットを
巻いたときに風の抵抗が大きくなって、倒されることも。
長さは、1.5~1.8m程度でとどめておいたほうが安全です。
・紐
麻ひもなど。強風の中でも切れないように、直径2~3㎜程度の
太くしっかりとしたものを。防風ネットのとめ具は、ビニタイや
ワイヤーでもOKです。(*^-^*)
・レンガなどの重し
・ハンマー
・はさみなど紐やネットを切断するもの
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台風対策をしておけば、多少の雨、風は大丈夫です。
しっかり対応しておきましょう。
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