台風１０号が通りすぎて、熱帯低気圧に変わった

ところですね。台風一過で少しは涼しくなるのかな

と思っていたら全然・・・(/_;)逆に蒸し暑さが

増してきました・・・(;O;)

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ここ数年の夏は厳しい猛暑。

人だけではなく、植物にとっても過酷な環境。

ますます夏のガーデニングは、暑さ対策や

水やりにさまざまな工夫が必要です。

ですから日中は水を与えないというこれまでの

セオリーも通用しないことも。

危機的な状態な植物には、日中でも水を与えて

しばらく日陰の涼しい場所に移動させてあげるのが

いいですね。

（実は鈴幸でも、今年植えたばかりのロドレイアや

ヤマボウシが枯れかかってしまいました！必死に

水やりをして、少しずつ復活してきています(≧▽≦)）

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とにかく異常ともいわれる暑さで、たとえ耐暑性があると

される植物でも、かなりのダメージを受けています。

ときには今までの方法にとらわれない臨機応変な対応が

必要ですね

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日差しが強い場所では、遮光ネットやシェードクロスを

使って、できるだけ直射日光が当たらないように工夫を。

根の温度上昇を防ぐために、鉢や地面にマルチングを

してあげると効果的。(*^-^*)

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近年の暑さと紫外線の強さは、木たちにとっても大きな

ストレス。秋を待つことなく落葉して葉の数を減らすのは

余分な栄養を節約するための自然現象なんです。

ですからたくさんの葉を落としている木は、暑さから自分を

保護するために落葉させているので心配ありません。(*^-^*)

枯れたわけではないので、また翌年の新芽を楽しみにして

待っていましょう。

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日頃から植物をよく観察して、適切な水やりや暑さ対策で

この夏を乗り切りましょう(^o^)／