記録に残るほどの暑い毎日ですが、毎日の

花の手入れはかかせません。でもこの暑さに

負けて消えてしまう花たちも・・・( ;∀;)

少しでも、花たちを増やしてこれから先には

庭をにぎやかにしていきたいですね。。

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暑くてもこれから先のことも考えて、秋ガーデンの

準備も着々と進めていきたいところです。

秋冬に花を咲かせる定番花のなかには、

夏が種まきシーズンの植物もあります。

そこで今回は7月・8月が種まきの適期で、

秋冬に、花が咲く植物を紹介します。

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お正月の飾りにも使われる葉ボタンは、、冬の

定番の花。オシャレな品種が続々登場して

いるので、好きな品種を選んで育ててみて。

葉ボタンのタネ播きに適した時期は6月～8月。

寒さにあたることで色づくので、寒冷地では

早め、暖地ではやや遅めに種まきを。種まき後は

風通しのよい半日陰で、管理すると3日くらいで

発芽します。

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秋らしさ満載のコスモスは、ピンクやホワイト、

イエローの花が可愛らしい一年草。コスモスの

種まきに適した時期は4月～9月。

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直まきでもポットでも、育てることができるので

初心者も育てやすい植物です。

種まきの時期を遅くすると、草丈が伸びにくく

なります。大きく育てたくない場合には、たねまきの

時期を調整するのがオススメ。

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冬に豪華な花を咲かせるストックは、甘いかおりも

楽しめる一年草。種まきの時期は、8月です。黒ポット

などにタネを数粒まいて、５ｍｍくらい土をかぶせて

そだてていきましょう。芽が出たら、子葉に切れ目が

入った苗を残して、他は間引いて。花が咲き始めたら

定植して、美しい花を楽しんで。(*^_^*)

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次は、春ガーデンにかかせないパンジー・ビオラ。

彩りが少なくなる秋冬ガーデンに重宝する定番の花として

タネからぜひ育ててみてください。

パンジー・ビオラのタネまきの適期は7月～9月。

発芽適温は20度くらいなので、朝夕が涼しくなるころに

種まきをスタートさせます。発芽までは、室内で育てて

葉が生えてきたら外の涼しい場所で日に当てながら育てて

くださいね。

本葉が出てきたら、小さめの黒ポットに移植して、根が

まわったら定植します。秋冬は、そこまで大きくなりませんが

春になるとグングン生長します。花の時期が長い分、液肥などを

定期的に与えて株を元気に育てましょう。(*^_^*)

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植物の発芽には気温が関係するので、本来のタネまきの時期から

ずれることも。気温をチェックしながら、種まきするのがオススメです。

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